遮光レンズvs普通のサングラス。目に良いのはずば抜けて…

こんにちは。
遮光レンズvs普通のサングラス。目に良いのはずば抜けて…
小学時代からの友人がサングラスをつくりに来てくれました。
中学時代の卓球部の部長・副部長コンビ。
ダブルスの相棒。
彼女のおかげで私も強い選手風でいられました。笑

光に敏感で眩しさを強く感じる彼女は、「度付きサングラス」で作る予定でした。

『光に敏感な人はサングラスカラーよりも「遮光」が断然効果を発揮する』
という情報と、実際にサンプルの遮光カラーを試していただきました。

そしたら一瞬でその違いが分かり、感動してくれました。笑
上の写真はどっちも同じ「カラーの濃いサングラス」に見えると思います。
でも違うんですよ~

彼女の場合は
・濃いのに暗くない
・目のシパシパがなくなる
・すごく目に優しい感じがわかる
・とにかく全然違う

「遮光」ってすごいんですよ!

遮光眼鏡はまぶしさの要因となる500ナノメートル以下の短波長光(紫外線+青色光線)を効果的にカットし、それ以外の光を出来るだけ多く通すよう作られた特殊カラーフィルターレンズです。
まぶしさやコントラストがはっきりしないといった症状を引き起こす500nm以下の波長光は、特に散乱率が高くエネルギー量の大きい光線です。
遮光レンズvs普通のサングラス。目に良いのはずば抜けて…

(短い波長の青色光は、大気中で窒素や酸素分子とぶつかり先に散乱することで空を青く見せています。)

この散乱しやすい青色光がまぶしさやちらつきを与えて、像の輪郭を不鮮明にしてしまいます。
つまりコントラストの低下です。
「遮光眼鏡」はこの散乱した青色光のみをカットすることでコントラストを向上させます。
また明るさを感じる黄色や緑の光を多く透過させることで、明るくくっきりとした視界を確保いたします。



多くのサングラスはファッション性を重視するため、時として見え方を犠牲にすることがあります。
特にサングラスの定番カラーであるグレー系サングラスは目に入る光を均一にカットするため、まぶしさの原因となる光だけでなく、明るさを感じる光もカットされてしまいます。
明るいところではまぶしさが残り、少し暗いところでは視界が暗くなりすぎてしまうことがあります。


遮光レンズはまぶしさの原因となる500nm以下の青い光を一般のサングラスより有効的にカットし、まぶしさを感じるあらゆる眼疾患をフルサポートします。


ご注意 : 効果は個人によりことなるため適応しない場合があります。

ご注意 :青色光線はまぶしさ・ぎらつきの原因の一つと言われています。青色光線を抑える機能により信号を誤認する危険性があるなどカラーにより昼間でも運転に適さないもの、夜間や薄暗い場所での運転に適さないものがございます。




眼科さんでもオススメしている遮光レンズ。
眼病を患っている方にもご愛用いただいているメガネです(^^)

「遮光レンズ」
気になる方はお気軽にご相談くださいあしあとピンク








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